【座り方・足のつき方次第で、膝痛や外反母趾が作られるという話】
【アドバイス】
普段何気なく椅子に腰掛けている時、膝の向きとつま先の方向はどうなっていますか?
つま先は外向きになっていて、膝頭はくっついて内向きになっていませんか。
膝とつま先の方向が揃っていないと、姿勢はどんどん崩れていきます。
そういう姿勢が日常的になっていると、
足が扁平足になり、それとセットで膝痛や外反母趾が進行してしまいます。
また、膝痛や外反母趾の改善には歩き方のフォーム改善が欠かせないのですが、猫背でダラッと腰が丸まったその勢いで歩き始めてしまうと、
その曲がった形のまま歩き始めてしまいます。
これも足や膝によくありません。
膝とつま先の方向を同じにし、まっすぐ前を向けておくことが大切です。
何気ない気付き、疑問お待ちしております。
このようにひらき整骨院では、来院者様が安心していらしていただけるよう、積極的な情報提供、アドバイスを行っています。
当院に関すること、今お抱えの症状のこと、何でも構いませんので一度ご相談ください。
※開示させていただいたやり取りは、ご本人の承諾を頂いた上で行っております。
お電話ありがとうございます、
ひらき整骨院でございます。