ご訪問ありがとうございます。
ひらき整骨院では、画像にある対策に加えて、日々の暮らしの中でも以下のことを実践し、日常から感染予防に努めています。
ぜひご家族や近隣の方々にもお伝えしていただき、
多くの方が安心・安全に暮らせるようご協力をお願い致します。
清潔で落ち着いた院内で、根本からの症状改善を目指しましょう。
来院者様にもお勧めする、日々の予防対策
1.手洗いをしっかりとする
手洗いはコロナに限らず基本中の基本です。
手首や指の間、爪の隙間まで丁寧に行いましょう。
2.外出前の口の清掃
外出するときは、歯磨きと口の清掃がウィルス感染防御の第一歩になります。
口をキレイにする理由は以下の通り。
口の中の菌やカビが繁殖すると、口の中に粘着性の膜ができます。
そこにウィルスが付着してしまうと爆発的に増え、唾液を飲み込んだ際に感染率が高まってしまいます。
歯磨きで粘着性の膜を取り除き、感染を予防しましょう。
3.塩うがい
ウィルスの感染防止には、粘膜の炎症の防止が大切。
塩水でのうがいで喉の粘膜を強くすることができます。
水2リットルに対して60~70gの塩を混ぜた水でうがいしましょう。
これは生理食塩水とは違い、浸透圧の差を使って粘膜の中から悪い物質を抜き出すための塩水の濃さです。
※味はかなり塩辛くなります。
塩も、食卓塩でなく、天然のものの方が良く効果します。
4.栄養・食事について
和食中心の食事にし、以下の免疫上昇スープやお味噌汁を食べましょう。
免疫上昇スープ
材料(6食分)
水:野菜が丁度浸る量
トマト:3個(ホールトマト1缶でも可)
セロリ:1本
玉ネギ:3個
キャベツ:1/2個
ピーマン : 1個
スープの素:適量
※野菜はなるべく大きい物を選んで下さい。
作り方
1.野菜をよく洗った後、それぞれの野菜を食べやすい大きさに切ります。
2.鍋にスープの素、水、「1」の切った野菜を入れて、中火で煮ます。
程よくトロトロになっていれば出来上がり。簡単ですね!
- 野菜の持つ抗酸化作用、解毒作用、代謝増進作用で身体を丈夫にしてくれます。
- クックパッドなどにアレンジレシピがありますので、作り置きして楽しく食べてみて下さい。
5.ビタミン摂取で体の乾燥を防ぐ
高齢の方は細胞の水分が低く、そのせいでウィルスに感染しやすいです。
ビタミンC、ビタミンB6、B12の摂取がおすすめです。
ビタミンCは細胞のみずみずしさを高め、ビタミンBは粘膜を強化するので積極的に摂取しましょう。
ビタミンBは納豆などに多く含まれていますよ。
ビタミン摂取は血糖が高い方にも効果的です。
6.亜鉛の摂取
- スポーツを良くする方
- 糖尿病などの疾患のある方
- 不眠やストレスの多い方
こういった方は「亜鉛」を消耗しがちです。
身体の中で亜鉛が不足すると炎症症状が強くなりやすいと言われています。
サプリメントや食事から意識して摂取していきましょう。
7.家にこもりすぎないようにする
免疫をきちんと働かせるには、血流とリンパの流れが必要です。
適度な運動(おすすめは歩行)をするようにしましょう。
また、人とコミュニケーションを取ることでしかもらえない元気、気持ちの強さというものもあります。
コロナの影響で帰省ができない、様子見に行く機会が減ってしまった知人の方がいらっしゃるようでしたら、是非お声掛けをしてあげてください。
8.換気をよくすること
WHOがSARS流行時に推奨していたものは日常の換気、日光浴、適度な運動です。
コロナウィルスにも同様に効果的ですので行っていきましょう。
ただ、室温が18℃以下になるとウイルスの感染力が高まってしまうので、室温や湿度の管理にも気を配りましょう。
☆ 以上のことをできるものから行っていただき、
不安を抱えすぎることなく冷静に、
今の難局を一緒に乗り越えていきましょう。
お電話ありがとうございます、
ひらき整骨院でございます。